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6歳の娘の目の輝きを増やすには?

6歳の娘です。話をしていて時々目がキラリと光ります。 喜んだ時、心が動いた時にキラリとするようです。 特に、親子で感動する出来事があった時は、共に大興奮で、娘の目がキラキラしています。 親の影響力の強さを感じます。
子どもの目の輝きを大切にしたら、後にこんな姿に繋がったという体験があれば教えて下さい。

苦手だろう、と決めつけていたけど

息子がシャイだと確信したのは、幼稚園に入ったころでした。踊るのは好きなのに、運動会やクリスマス会で大人たちが見ていると、こわばって立ち尽くすばかり。そんな彼が年中さんになったころ、幼稚園のチアリーディングチームの応募を見てなぜか食いつき、「キラキラのポンポン持ちたい!」と言い出しました。 確かに以前から、上の学年のお姉ちゃんたちがキラキラのポンポンを持って飛び跳ねたり、側転やらバク転やらをしているのをじっと眺めていることがよくありました。女の子しかできないと思い込んでいたところ、男 の子も募集されていると知って、とても嬉しかったのでしょう。 親としては、どうせ本番になったら動かないのだろう、という気持ちでした。「チアを始めたら、運動会でみんなの前で踊るんだよ」「男の子は一人しかいないよ」と言って聞かせましたが、なぜか胸を張って「できる」と言い切る始末。本当に…? と思いましたが、まあゴタゴタ言わずにやらせてみよう、ということになりました。 最初の1か月は私の予想通りで、基礎練習には加わるものの、振り付けになるとうつむいて、ポンポンの紐をいじっていました。ですがそれを過ぎると徐々に動き出し、2か月たつ頃には、周りの子と同じように動くようになりました。 本番はまだ先ですが、「明日の明日はチアの日!」と楽しみにしている様子を見て、親の心配で口出ししなくて良かったな、と思っています。

目の輝きを大切にして気づいたこと

我が家の子ども達4人は、みんな私に似たのか、良く言えば好奇心旺盛で、目がキラリ☆としたら即行動!です。 ただ、ある程度経験して満足したら飽きてしまい、例えば、お菓子作りに興味を持ってしばらく没頭していたと思ったら、次は野球、その次はロボット教室、など、他に興味を持ったことに移っていきます。 最初は、1つのことが長続きしないのはどうなのかな、と思ったこともあります。 だけど、私自身にもそういうところが多分にあるからか、子ども達の「あれもこれもやってみたい!」という感覚に共感できます。 好奇心旺盛なところがあるから、色んな経験ができるし、人生をエンジョイしてる♪と思っているくらいです。 自分がそうなので、子ども達の興味が移っていくのも、「好き!楽しい♪って思えるものをみつけられて良かったね。」という気持ちで見守ることができるのかもしれません。 そして、私がそんな風に思えるのは、主人のおかげでもあるなぁ、と今回改めて思いました。 主人は、1つのことにじっくり取り組むタイプで、私とは正反対ですが、私がいろいろ楽しんでいる時にあれこれ口出しすることはありません。 「どうせ長続きしないんだから」とか、「1つのことを続けてみたら?」等と言われたら、心から楽しめなかったでしょう。 いろいろなことを経験しながら、心から楽しめるものとの出会いがあるといいね、という気持ちで、子ども達を見守っていきたいと思います。

4歳の時の強烈な体験

子どもの目が輝くのって、可愛いですよね。娘の小さい頃を思い出しました。 娘が小2の時、小学校の60周年記念誌を作りました。各学年クラス毎に、顔写真と将来の夢の項目があり、娘の写真の下には『助産師さん』と書いてありました。 幼稚園の頃から、赤ちゃんが出てくる絵本を見ると「買って!」と、目をキラキラさせていた娘。私は、小さい子って赤ちゃんが好きだな~と軽い気持ちで見ていましたが、実は娘の中にこんな想いがあったのだということを初めて知りました。 記念誌を見ながら、娘の目をみてゆっくり話を聞くと、4歳下の妹が産まれた時、「赤ちゃんってなんて可愛いんだろう!!」と、びっくりしたのだそうです。 立ち会い出産だったので、4歳の娘には衝撃が強いかな?と思っていましたが、私の目には、娘はとても落ち着いた様子に見えていました。だけど、違ってたんだと思いました。 娘の心の中は、表現しきれない様々な気持ちで溢れていのだ。妹を抱っこし、絵本を見ながら、何度もその想いをなぞり、将来の夢という形で現れたんだと思いました。 それからは、娘の目の輝きを気にかけています。様々なものを楽しみ、目をキラキラさせるものの、その多くは、赤ちゃん、動物、医療など、命が軸になっているように感じます 。この先どうなっていくのかは、わかりません。だけど、娘の目が輝いた時、「好きなんだね!」と、声をかけてあげたいなと思っています。

1冊の本との出会い

娘さんのキラキラした目の輝きを大切にしているママがとっても素敵です! きっと、ママの目もいつもキラキラ輝いているのだろうなぁと思いました。 我が家の息子が夢中になっていたこと、そしてそれが行動に繋がったなぁという経験をお話ししますね。 息子は小学校低学年からサッカーを始めたのですが、その頃お父さんに買ってもらった「小野伸二―ベルベットパスへの軌跡」という本がお気に入りでした。それまでマンガ本しか読まなかった息子が、その本だけは枕元に置いて、暇さえあれば開いていました。そして「小野伸二みたいにベルベットバス(なめらかで受け手が感動するようなパス)をするんだ」と、幼少期の小野伸二がしていたように、朝早くからひとりでひたすらボールを蹴っていました。中学生になりサッカー部に入部すると、なんと小野伸二を真似て坊主頭になるほどの熱狂的ファンでした。私は、息子をそんなにまで夢中にさせた本を読んでみたくなりました。本にはサッカーの技術についてだけでなく、努力家で仲間や家族を思いやる小野伸二の精神がたくさん詰まっていました。 24歳になった息子は、帰省するとお祖母ちゃんのそばにぴたっと寄り添い、お祖母ちゃんが立ち上がる時には誰よりも早くそっと手を差し伸べる、そんな優しい子に成長しました。素敵な本と出会わせてくれたお父さん、 ありがとう!本は今も息子のアパートの本棚に並んでいます。

子どもを観察してみましょう

子どもの目がキラリ!と光る瞬間を見逃さない極意は、ズバリ!観察する事。
どんな時にワクワクするのか?最近興味を持ち始めた事は何か?興味津々で子どもを観察してみましょう。 そして『キラリ!』を見つけたら、先ずは邪魔せずおおらかな気持ちで見守りましょう。 あれこれ手出し口出しはNGです。子ども自身の楽しみの横取りをしてはなりません。 私達ができる事は、キラリの予兆を感じた時に、興味のありそうな本を用意して、さり気なく本棚に並べておくこと位でしょうか。 あくまでもさりげなく…。