第23回 泣き笑い日記オンライン・ホッとカフェ
8月25日(月)、チームRB主催「第23回泣き笑い日記夏のオンライン・ホ
ッとカフェ」をzoomにて開催しました。今回は平日の夜カフェでした。
ホッとカフェは「泣き笑い日記」を読んだ後の「もうちょっと聴きたい」「も
っと知りたい」が叶えられる場、読者と執筆ハートフルコーチの垣根を取り払
い、語り合う場です。
今回のテーマは『やっちゃった!を告白しよう』、題材となった日記は、松下いづみさんの「やっちゃった・・・」です。
この日記は、初めてのアルバイトを自分で見つけ、契約段階から挑戦するも上手くいかず、落ち込んでいる娘さんに追い討ちをかけるような事を言ってしまった筆者の「やっちゃった!」エピソード。そして、そこから気付くことができた子どもの成長、自分と子どもとの違いが綴られています。
カフェでは、松下さんが日記のあらすじを話し終わると、それぞれ違った視点からの参加者の感想や質問がたくさん上がりました。
2025年08月28日(木)
No.328
(会員チーム活動::チームRB)
学童スタッフ向け研修を実施しました
共働き世帯の増加に伴い、放課後の子どもたちの居場所づくりは喫緊の課題となっています。
そうした中、2022年秋、横浜市青葉区教育委員会より「学童スタッフ向けに研修を実施できませんか?」とのご相談をいただき、児童育成・保育に携わる職員向け研修「保護者との連携 ー信頼関係の築き方― 」を開催しました。その後も、横浜市都筑区及び緑区、伊勢原市、新潟県、そして本年度は東京都江東区からもご依頼があり、いずれもご好評をいただいております。
今回は、2025年7月8日に実施した、当法人代表・菅原裕子による2時間の研修についてご報告します。
2025年08月05日(火)
No.327
(ワークショップ)
第57回 ハートフルクラブ
2025年7月6日(日)10時より、第57回ハートフルクラブがオンラインで開催されまし た。テーマは「みんな子育てどうしてる?~ハートフルセッションで見つける子育てのヒント~」で、講師は当法人代表理事の菅原裕子でした。
基調講演の後、参加者の皆さんが今一番気になるテーマを話し合えるハートフルセッションのお部屋に移動いただき、ハートフルコーチと共に話をされました。
各部屋のテーマは、子育てをはじめ感情のコ ントロール、親の自立、仕事と育児の両立、夫婦のコミュニケーションと多岐に渡り、合計10個もありました。
2025年08月01日(金)
No.326
(ハートフルクラブ)
第22回 泣き笑い日記オンライン・ホッとカフェ
5月25日(日)、チームRB主催 第22回泣き笑い日記「春のオンライン・ホッとカフェ」をzoomで開催しました。
ホッとカフェは「泣き笑い日記」を読んだ後の「もうちょっと聴きたい」「もっと知りたい」が叶えられる場、読者と執筆ハートフルコーチの垣根を取り払い、語り合う場です。
今回のテーマは「自分で『選ぶ』」。
題材となった日記は、瀧澤かおるさんの「自分らしい選択」です。
日常生活の中で、いやいややっていることや、仕方がないと諦めている自分に気づいたことから、自分で選ぶことを重ね、変化した経緯がつづられています。
「自分で選ぶ」ことで何がどう変わったのか、カフェの参加者は興味津々!
2025年05月31日(土)
No.325
(会員チーム活動::チームRB)
第56回 ハートフルクラブ
講師は、小児科医であり子育てアクシス代表でもいらっしゃる成田奈緒子先生。そしてテーマは「打たれ強い脳を作ろう」でした。
私は、成田先生の『8歳までの子どもの脳にやっていいこと悪いこと』『高学歴親という病』などの著書を読んでいたこともあり、先生の生のお話を伺えることを非常に楽しみにしていました。また、先生の著書に必ず書かれている「睡眠の大切さ」についても興味がありました。
成田先生のお話は、まず子どもの脳の発達から始まりました。スライドで「本日お伝えしたいこと」と最初に出てきた言葉には
「メンタルが安定している子・打たれ強いことは、ずばり『よく寝て、良く食べ、良く遊ぶ』不安の低い子です」
とあり、今日私たち私たちが目指すところがはっきりとわかったのですが、ではその「不安の低い子」をどう育むのかが難しいところなのだと感じました。
2025年03月28日(金)
No.324
(ハートフルクラブ)
千葉県市川市での家庭教育学級を受託
市川市では、家庭でのより良い子育てを考え、親として子どもと一緒に成長することを目指して、子育てについて学ぶ場「家庭教育学級」を PTA が主催し、市立の幼稚園・小学校・中学校と教育委員会とも連携して実施することになっています。
当法人にご依頼くださった冨貴島小学校でも、年に5回、保護者同士で交流をしながら楽しく学べる講座を開催されています。その最終回にハートフルコミュニケーションを組み込んでくださり、事前の打ち合わせではご要望も2ついただきました。
ひとつは、保護者からのリクエストの多い「学校でのお悩み・お困りごと」をテーマにすること、もうひとつは参加者同士交流をしながら解決のヒントを見つけられる場にすることです。
そこで講座名を「~コーチングで子育て~『学校生活でのお悩み・お困りごとのヒントを見つけよう!』」とし、同小の家庭教育学級を担当させていただくこととなりました。
2025年03月16日(日)
No.323
(ワークショップ)
第21回 泣き笑い日記オンライン・ホッとカフェ
2月2日(日)、チームRB主催 第21回泣き笑い日記 冬のオンライン・ホッとカフェをzoomで開催しました。
ホッとカフェは「泣き笑い日記」を読んだ後の「もうちょっと聴きたい」「もっと知りたい」が叶えられる場、読者と執筆ハートフルコーチの垣根を取り払い、語り合う場です。今回は計11名(ハートフルコーチを含む)での開催となりました。
題材となった日記は菅原典子さんの「気づいたときがその時」です。
日記には、ハートフルコーチ養成講座で傾聴を学んだ筆者が、既に中高生になっていた子どもの話を「今からでも遅くない傾聴する」と決めてから、ご自身が心掛けていたことや傾聴していくなかで気付いたこと、お子さんの変化などが綴られています。
カフェでは、更に実際にどんな風に聴くことを心がけていらっしゃったのか、あきらめることなく継続できたのはなぜなのか、失敗したことはなかったのか、聴くことによってどんな変化があったのか等々・・・、菅原さんに質問をしながら、参加者自身が自分も傾聴するためにできることは何かを考えました。
2025年02月02日(日)
No.322
(会員チーム活動::チームRB)
第55回ハートフルクラブ
2024年11月23日(土・祝)に、第55回ハートフルクラブがオンラインで開催されました。
テーマは「10代の子どもの心のコーチング〜みんなで『思春期』を考えよう〜」で、講師は当法人代表理事の菅原裕子です。講演会は、参加者全員で思春期について考えようという、2部構成のプログラムです。
「思春期」と聞くと、反抗期や親離れといった親子にとって難しい時期というイメージが私の中にはありました。我が家の12歳の娘も少しずつ親から離れようとする様子が見られ、この時期に親がどんな対応をしたらよいのか学びたいと思い、この講演会に参加しました。
第一部では、思春期の子どもに必要なもの、思春期を支える親の態度、現代の子どもたちが置かれている社会環境や、10代の子どもにおきていることなどについての講義がありました。
我が家の話になりますが、最近、娘が少しずつ変わってきたと感じていました。以前は普通に返ってきた問いかけに、時折反抗的な答えが返ってきたり、一人で子ども部屋で過ごす時間が増えたりする姿を見て、「どう受け止めれば良いのだろう」と悩むことがありました。
2024年12月07日(土)
No.319
(ハートフルクラブ)
伊勢原市主催「子どもの心のコーチング」ワークショップ
神奈川県伊勢原市で、毎年3回シリーズで開催させて頂いているワークショップ、「子どもの心のコーチング」が11月23日に終了しました。
このワークショップでは、「子どもの幸せな自立」のために子どもの中に育てたい3つの力について学んでいきます。
1歳から小学4年生のお子さんのいる保護者を対象にレクチャー、グループでの話し合い、そして、全体での話し合いを通して、自分自身の日頃の子どもとのかかわり方について気づきます。そして気づきと学びから、これからどんな事をやってみるかを見つけていきます。
2024年12月03日(火)
No.321
(ハートフル子育てコーチング講座)
秋の「泣き笑い日記オンライン・ホッとカフェ」
11月17日(日)、チームRB主催 第20回泣き笑い日記 秋のオンライン・ホッとカフェをzoomで開催しました。
ホッとカフェは「泣き笑い日記」を読んだ後の「もうちょっと聴きたい」「もっと知りたい」が叶えられる場、読者と執筆ハートフルコーチの垣根を取り払い、語り合う場です。今回は計7名(ハートフルコーチを含む)での開催となりました。
題材となった日記は功刀知子さんの「余計な口出しをしないために」。
言いたくないけど、言わずにはいられない余計な口出し。「宿題終わった?」「勉強しなくていいの?」「いつまで起きているの?」子どもには健全な生活を送り、自ら勉強に取り組んで欲しいと願うあまり、ついつい言ってしまって、お互いが嫌な気持ちになることもしばしば。この日記には、言いたいことをグッと堪えた筆者
が、その先に息子さんの成長を見たこと、「自分はなぜ余計な口出しをするのか?」自分自身と向き合い、その心理に迫ったことが綴られています。
余計な口出しを我慢するだけでは辛いもの。では、その代わりに自分はどう過ごしたら、子どもも親もhappyな信頼関係を築けるか?
参加者それぞれの「余計な口出しに代わるもの」を見つけることをゴールに話し合いを深めていきました。
2024年11月21日(木)
No.318
(会員チーム活動::チームRB)










