ラッキーな大失敗
赤とんぼがのんびりとびかう新潟から、こんにちは! 櫻井です。
藤野さんの「最後の言葉」を読みながら、ナナと藤野さんご一家の心の通い合いに心打たれました。言葉を持たない動物とのかかわりは、せつなくも時として言葉以上に心が通い合うこともありますね。
人生50歳半ばを目前に、来た道を振り返り行く道を妄想する今日この頃です。
子どもの頃の私は、先生と親の言うことをよく聞くまじめでしっかり者の優等生タイプ。
学級委員や級長にもよく選ばれていました。ですが、一方で小4で胃潰瘍になってしまうほど、心配性で人の目を気にするストレスに弱い子でした。
そんな私も、今では明るく元気でちょっとおもろいおばちゃんになりました。
そそっかしく失敗も多々ありますが、めげないタイプに変貌しています。
あれ?転機っていつだったの?と考えると…
そうそう!あれあれ!
「私、高校の修学旅行でひとりで違う電車に乗りました」
2018年10月29日(月)
No.378
(日記)
最後の言葉
千葉の藤野です。
すっかり秋の気配ですね・
森屋さんのブログを読んで、今の私と娘の関係が重なり、素直に表現できない親子の関係にせつなさを感じています。
もっと素直に気持ちを伝えられたら楽なのに、親子って難しいですね。
その点、動物は素直で、いるだけで私を癒やしてくれます。
動物好きな私は、一番下の子が3才の頃から犬を飼い始め、今は家の外に犬が2匹、中に猫が4匹います。
その中で、最初にわが家の一員になった8才になる犬(ナナ)が今死期を迎えています。
今年の8月に右前足がつけない状態になり、骨折してしまったのかと病院へ連れて行ったところ、骨肉腫の疑いがあるといわれました。
2018年10月22日(月)
No.377
(日記)
母
神奈川の森屋です。
田中さんの「メッセージを受け取る」から感じたまま、今の私へのメッセージは何かを考え、受け取ることができました。
今年の4月、「父の愛」と題して、父が入院した時に感じた両親のことを、このブログに投稿しました。
父を見舞うたびに、「親を大事にしなさい」というメッセージだと感じていました。
出産後も仕事を続ける事ができたのは、両親が全面的に協力してくれたおかげだけど、いつまでも甘えてはいられないな。
そう思った父の入院から1ヶ月後、初めて人間ドックを受けた母が、すい臓がんの疑いとの診断。
私へのメッセージは、決定的なものになりました。
2018年10月15日(月)
No.376
(日記)
メッセージを受け取る
こんにちは。田中です。
日本を縦断した台風24号、ゴウゴウとうなりをあげる暴風には不安で寝付けませんでした。
台風一過の朝には近所でもその爪痕を見とめ、首都圏の交通混乱や丸一日過ぎてもまだ、停電が解消されない方がいると知りました。“埼玉のこの辺りは大丈夫”とか“
自分の家は大丈夫”という思い込みを改めなければと感じました。
今日は3カ月に一度の定期検診で、2年目の節目となる検診でした。
ちょうど2年前の秋、乳房部分切除手術のため入院しました。長男を産み、母乳をあげ
ている時からそのしこりはありました。当時の検診では「良性の石灰化」との診断でし
た。ただ、定期的な検査を勧めると言われたと記憶しています。
2018年10月08日(月)
No.375
(日記)
温かい言葉
奈良の長野です。
「体験したいことを実行できるようにサポートするよ」という秋田さんの言葉。きっと子どもさんは安心して挑戦できますね。
さて、ここのところ自然災害が続いていますが、先日、奈良でも巨大台風が通過しました。
今までに経験したことのないような強い風は、家の中にいても風の音を十分に感じさせます。
2018年10月01日(月)
No.374
(日記)