秋の「泣き笑い日記オンライン・ホッとカフェ」
11月17日(日)、チームRB主催 第20回泣き笑い日記 秋のオンライン・ホッとカフェをzoomで開催しました。
ホッとカフェは「泣き笑い日記」を読んだ後の「もうちょっと聴きたい」「もっと知りたい」が叶えられる場、読者と執筆ハートフルコーチの垣根を取り払い、語り合う場です。今回は計7名(ハートフルコーチを含む)での開催となりました。
題材となった日記は功刀知子さんの「余計な口出しをしないために」>。
言いたくないけど、言わずにはいられない余計な口出し。「宿題終わった?」「勉強しなくていいの?」「いつまで起きているの?」子どもには健全な生活を送り、自ら勉強に取り組んで欲しいと願うあまり、ついつい言ってしまって、お互いが嫌な気持ちになることもしばしば。この日記には、言いたいことをグッと堪えた筆者
が、その先に息子さんの成長を見たこと、「自分はなぜ余計な口出しをするのか?」自分自身と向き合い、その心理に迫ったことが綴られています。
余計な口出しを我慢するだけでは辛いもの。では、その代わりに自分はどう過ごしたら、子どもも親もhappyな信頼関係を築けるか?
参加者それぞれの「余計な口出しに代わるもの」を見つけることをゴールに話し合いを深めていきました。
2024年11月21日(木)
No.318
(会員チーム活動::チームRB)
夏のオンライン・ホッとカフェ活動報告
8月24日(土)、チームRB主催「第19回泣き笑い日記 夏のオンライン・ホッとカフェ」を開催しました。
ホッとカフェは「ハートフルコーチの泣き笑い日記」の読者の「もうちょっと聴きたい」「もっと知りたい」を叶え、執筆者と読者が直接語り合える場です。今回はハートフルコーチを含め、計11名での開催となりました。
今回題材となったのは、和木 郁さんの「子育てをラクにするのは自分」です。
日記には、年齢も性別も違う二人のお子さんを育てるなかで「立ち止まる」ことができるようになってからの、和木さんの変化について綴られています。
子育てをしていると子どものためと思っているのに、こちらの思うようにはいかずイライラしたり、つい怒ってしまったり、どうしていいか分からなくて不安になったりする人もいることでしょう。そんな時、「立ち止まる」ことで、それまでの「怒る」一択から、選択肢が増えたという和木さんには、穏やかでゆったりと子育てを楽しんでいる雰囲気を感じました。
そんな和木さんとともに「立ち止まる」ことについて様々な思いを交わしながら、立ち止まることができたら自分自身にどんな効果をもたらすか、そして「これから自分はどうしていきたいか」を考えることができました。
毎回、ほっとカフェの参加者の年齢は幅広く、子どもは0歳から成人までと様々な子育ての話を聞くことができ、たくさんの気づきや学びがあります。それがこのカフェの醍醐味!と感じます。
そしてラストの1分間、一人ひとりがこの時間を振り返り、自分を整え、これからの自分を考える静寂な場は、もう一つの醍醐味です。
参加者の方からの「このカフェこそが立ち止まる時間、立ち止まる場」の言葉は、スタッフ一同励みになりました。
モヤモヤしてひとりでは解決できない時は、是非ほっとカフェにお立ち寄りください。
次回の秋カフェは、11月17日(日)の開催を予定しています。詳細が決まりましたら、ホームページ、Instagram、Facebook、メーリングリスト等でご案内します。どうぞお楽しみに。
チームRB/森屋弘美
2024年09月03日(火)
No.315
(会員チーム活動::チームRB)
ハートフルキャラバンin東大阪』のご報告
2024年6月23日(日)東大阪市リージョンセンター夢広場にて、チームWEST主催のハートフルキャラバンを開催しました。
ハートフルキャラバンは、前半は『子どもの心のコーチング』の著者である当法人代表・菅原裕子による講演、後半では参加者とハートフルコーチがグループに分かれて語り合うハートフルセッション、その両方を体験できるイベントです。
当日は約40名の参加がありました。
講演の冒頭は、子どもの幸せな自立を目指して親はコーチとなって、子どもが持っている生きる力を引き出そう、という提案から始まりました。
2024年07月09日(火)
No.313
(会員チーム活動::チームWEST(関西))
春のオンライン・ホッとカフェ活動報告
5月25日(土)、チームRB主催「第18回泣き笑い日記 春のオンライン・ホッとカフェ」を開催しました。
ホッとカフェは、「ハートフルコーチの泣き笑い日記」の読者の「もうちょっと聞きたい」「この話、私も誰かと語りたい」を叶え、執筆者と読者が直接語り合える場です。今回はハートフルコーチを含め、計15名での開催となりました。
題材となったのは、鈴木真理恵さんの「ゴウに入ってはゴウに従え」です。
日記には、異国ジャカルタに生活拠点を移した鈴木さんが、日本とは違う生活様式にイライラしながらも、ふと「なぜ?」と立ち止まり、異文化との向き合い方を見つけたことでストレスから解放されたこと。そして、その向き合い方は「相手が子どもや家族、自分でも同じでは?」と気づいたことが綴られています。
今回は、インドネシアジャカルタの鈴木さんとオンラインで繋がり、いつもと違った空気感のホッとカフェがスタートしました。
2024年05月30日(木)
No.311
(会員チーム活動::チームRB)
「人生のハーフタイム」講演会開催
2月17日(土)に、倉敷市男女共同参画推進事業委託(後援:倉敷市教育委員会)ハートフルコミュニケーション倉敷主催の対話型講演会を開催しました。
テーマは、「人生のハーフタイム 人生100年時代・ここからどう生きる⁉」。当法人代表の菅原裕子が講師を務めました。
参加者はウィズアップくらしきにお越しくださった方とオンラインとで、総勢50名。温かい雰囲気の中、“○年後の理想の自分”=ビジョンを思い描きながら、皆さんと一緒に楽しく学ぶことができました。
2024年03月18日(月)
No.309
(会員チーム活動::チームSUN(倉敷))
第17回泣き笑い日記オンライン・ホッとカフェ
1月27日(土)、チームRB主催「第17回泣き笑い日記 冬のオンライン・ホッとカフェ」を開催しました。
ホッとカフェは「ハートフルコーチの泣き笑い日記」の読者の「もうちょっと聞きたい」「この話、私も誰かと語りたい」を叶え、執筆者と読者が直接語り合える場です。今回はハートフルコーチを含め、計14名での開催となりました。
題材となったのは、落合陽子さんの「北風と太陽」です。
日記には、人間関係で困った時の負の感情のスパイラルから抜け出し、「北風と太陽」の太陽を意識して関わることにされた心の軌跡が綴られていました。
参加者の皆さん、頭ではどうしたらいいかは分かっているけど、どうしても気持ちの切り替えが難しい。どうして、負のスパイラルから太陽にまでなろうと思えたのか、どうしたらそれができるのかを知りたくて様々な質問が出ました。
2024年01月29日(月)
No.308
(会員チーム活動::チームRB)
新潟県・小学校入学サポートプログラムを終えて
こんにちは、チーム北信越です。
私たちは小学校入学サポートプログラムの一環として、新潟県内の小学校で就学前健診時の保護者向け講座を担当しています。今年は、新潟市4校、燕市13校、加茂市3校、弥彦村1校の計21校に伺いました。
毎年伺っている学校では、校長先生とも年に一度、七夕の再会のようにしばし話が弾みます。最近の子どもたちの様子や、保護者の学校との関わり方、校長先生の子どもたちや保護者への想いなど内容は多岐に渡ります。伺いながら私は、講座で特に丁寧に伝えるポイントを探ります。各々の学校が求める場を作るためにも、この講座前のおしゃべりは私にとって貴重な時間です。
就学前にお伝えするテーマは『伸ばそう!子どもの力 〜親も子も安心して入学を迎えるために〜』です。
この時間の目的は主に2つあります。ひとつは、入学前はとかく子どもの出来ていないことに気をとられがちな親に、子どもが持っている力に気付き、その力を伸ばすための具体的な関わり方を紹介すること。2つめは、入学前に親同士のつながりを作ることです。
私たちコーチの役割は、保護者の入学前の漠然とした不安感を安心感に変えること。そして親子で楽しみながら入学を待つことで、入学後の穏やかな学校生活につなげることを目指しています。
2023年12月30日(土)
No.304
(会員チーム活動::チーム北信越)
「くらしきハーモニーフェスタ2023」パネル展示初参加
10月21日(土)に岡山県の倉敷市男女共同参画課主催の「くらしきハーモニーフェスタ2023」がライフパーク倉敷で開催されました。働く場における男女共同参画の促進というテーマで、講演会やパネル展示が行われました。
様々な団体が「家計簿つけてSDGsな生活を」「産み落としを防ぎたい! 妊娠SOS相談窓口」「男女共同参画マンガ展」「LGPTについて」など、興味深い内容の展示をされているなか、私たちのチームが参加したのは、倉敷市男女共同参画推進センター登録団体としてのパネル展示です。
2023年11月15日(水)
No.301
(会員チーム活動::チームSUN(倉敷))
第16回泣き笑い日記オンライン・ホッとカフェ
11月12日(日)、チームRB主催「第16回泣き笑い日記 秋のオンライン・ホッとカフェ」を開催しました。
ホッとカフェは「ハートフルコーチの泣き笑い日記」の読者の「もうちょっと聞きたい」「この話、私も誰かと語りたい」を叶え、執筆者と読者が直接語り合える場です。今回はハートフルコーチを含め、計14名での開催となりました。
2023年11月13日(月)
No.300
(会員チーム活動::チームRB)
第15回泣き笑い日記オンライン・ホッとカフェ
8月18日(金)、チームRB主催「第15回泣き笑い日記 夏のオンライン・ホッとカフェ」を今回は初めての試みとして、平日の夜に開催しました。
いつもの週末開催では参加しにくかった方々にもご参加いただけ、ハートフルに初めて触れる機会を作ることができました。
ホッとカフェは「ハートフルコーチの泣き笑い日記」の読者の「もうちょっと聞きたい」「この話、私も誰かと語りたい」を叶え、執筆者と読者が直接語り合える場です。
今回はハートフルコーチを含め、計14名での開催となりました。
今回題材となったのは、安村典子さんの「ありがとうの言葉」(5月8日掲載)。この日記は、「躾」は無理やりやらせようとしてもうまくいかなく、お互いが心地よい積み重ねで自然と身についていくものだと気づいた体験が語られています。
子どもが大人になった時、恥ずかしい想いをさせたくないという気持ちから、気になることを口うるさく言ってしまう。でも言えば言うほどやってくれない。そんな誰もが経験する悩み。
カフェでは、「今あなたが躾で困っていること」を共有したあと、安村さんへの質問を通して、エピソードの奥にある、試行錯誤の過程や、何をきっかけに心境の変化が起こったのかなどを聞いていきました。
2023年08月23日(水)
No.297
(会員チーム活動::チームRB)
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