わんぱくでもいい、たくましく育ってほしい
先週の植松さんのブログでの描写で、年度替わりのわずか1か月の間に、
大人の関わり方や準備する環境で次第で、子どもってこんなにも成長するんだ〜!というのを、
まるでドラマを観ているように受け取ることができました。
群馬の渡辺照子です。
その昔、「わんぱくでもいい、たくましく育ってほしい」というハムのコマーシャルの言葉が流行したことがありました。
私はこの「たくましさ」をわが子に求めてきたし、子どもが、22歳・19歳になった今も心の中で求めている気がします。
“たとへ困難さにぶち当たっても、簡単にへこたれるのではなく、逃げずに何とか打ち勝って前に進んで欲しい。”と。
2016年05月30日(月)
No.250
(日記)
リーダーさんとタケコプター
こんにちは。静岡の植松です。
堀さん、息子さんのイヤイヤ期がやってきましたね〜。
成長の証だと喜んだり、手に負えなくていらいらしたり・・・
私はわざとイヤではない回答になるような逆質問をしていましたよ。
あの手この手を使って、楽しく乗り切ってくださいね。
さて、我が家の息子はこの4月で幼稚園の年長になりました。
息子の通う幼稚園では、年長さんを"リーダーさん"と呼んでいます。
縦割り保育に力を入れており、クラス別・学年別の取組みに加え、月に1度は年少・年中・年長の3学年合同で過ごす日があります。
年度のはじめに各学年1人ずつの3人グループを作り、年間を通して月に1度その3人グループで活動するのです。
この3人グループでは、年長さんが年少・年中さんをとりまとめ面倒を見ます。
まさにリーダーの役目を担うのです。
自分たちの面倒をみてくれ頼りになるリーダーさんは、年少・年中さんの憧れの存在です。
また、リーダーの象徴として"タケコプター"というものがあります。
2016年05月23日(月)
No.249
(日記)
イヤイヤ期の息子
こんにちは。東京都在住の堀です。
児島さんの「自分は大切な存在」と思えるのって素敵なことですよね。ほっこりしたお母様の印象が、児島さんの姿と重なり、本当に優しいお母さんなんだなと思いました。
さて、今回は2歳になったばかりの息子のお話です。
最近、うちの息子にもイヤイヤ期が訪れたようで、親の言うことに「イヤ〜」と応えること
が多くなりました。
「(私)こっちの靴履いて行こうね」「イヤ、こっちこっち!」と生乾きの靴を履こうとしたり、牛乳飲みたいと言われて牛乳を出してあげれば「イヤ、こっちこっち!」と麦茶の方を指さしたり・・・「(私)牛乳じゃないんかい・・・」。
息子に振り回されっぱなしの毎日です。
そしてつい先日、朝の日課となっているオムツの履き替えで、イヤイヤが勃発しました。
2016年05月16日(月)
No.248
(日記)
母の日に想う
こんにちは。愛知の児島まなみです。ゴールデンウイークはいかがお過ごしでしたか?
佐藤さんの息子さんは、怖い先生の優しいところ、面白いところを、今日も、まんまるお目目で探しているかな?たくさんみつかるといいですね!ちなみに、私も怖い先生が大の苦手でした。
さて、昨日は母の日でしたね。私の母は5年前他界しましたが、今でも私の心の中に、母の言葉、母の存在が、息づいております。
私は、高齢の両親から生まれました。欲しくても欲しくてもなかなか授からず、諦めた頃、ようやく授かったそうです。
私の母や母の親戚は、幼い私に「まなちゃんは、神様に拝んで拝んでやっとできた子どもだよ!」とよく言っていました。「神様に拝んで生まれてきたから、つむじだって、ほら鳥居つむじだよ!」と私の頭を撫でたものです。鳥居つむじとは、頭の頂上に対極に2つあるつむじのことす。このつむじのおかげで、毎朝、髪があらぬ方向へいって苦労しましたが、母がその髪をといてくれる時、「神様の子だから仕方ないよねぇ…」と思っていました。拝んで生まれてはきたけれど、決して神様の子ではないんですけれどね。
そんな遅がけの一人っ子の私でしたが、両親は、蝶よ花よと育てたわけではなく、愛情たっぷりの言葉がけをしてきたわけでもありません。特別贅沢な家族行事の記憶もありません。
思い出すのは、母が、ただただ、私の色々な話を「うんうん」と聞いてくれたことです。
2016年05月09日(月)
No.247
(日記)
怖い先生
こんにちは。東京の佐藤です。
ゴールデンウィーク真っ只中ですね。新緑もみずみずしく、生命の躍動を身近に感じる季節です。
島さん、お嬢さんのお誕生日、おめでとうございます。
素敵なひと時を過ごされたことでしょう。子どもの誕生日は自分のとは違って(笑)、何回訪れても違った感動がありますね。
いつの間にか立派に成長されたお嬢さまと島さんのように、私も息子と、いつまでも互いを尊重しあえる親子関係を築けたら幸せです。
さて、新学期が始まってひと月が経ちました。小学3年生に進級した息子は、クラス替えでお友達も担任の先生も変わりました。昨年のちょうどこの時期のブログに、息子が学校に行きたがらないことを書きました。環境の変化についていけてない我が子に気を揉んだことが、まるで昨日のことのようです。というのも、昨年と同じように、今年も息子は「学校に行きたくないなぁ…」と口にしているからです。
理由は、算数の先生が怖いからなのでした。
2016年05月02日(月)
No.246
(日記)