ハートフルコーチの泣き笑い日記

日々の発見やつぶやきなど。

わんぱくでもいい、たくましく育ってほしい


リーダーさんとタケコプター


イヤイヤ期の息子


母の日に想う


こんにちは。愛知の児島まなみです。ゴールデンウイークはいかがお過ごしでしたか?

佐藤さんの息子さんは、怖い先生の優しいところ、面白いところを、今日も、まんまるお目目で探しているかな?たくさんみつかるといいですね!ちなみに、私も怖い先生が大の苦手でした。

さて、昨日は母の日でしたね。私の母は5年前他界しましたが、今でも私の心の中に、母の言葉、母の存在が、息づいております。
私は、高齢の両親から生まれました。欲しくても欲しくてもなかなか授からず、諦めた頃、ようやく授かったそうです。
私の母や母の親戚は、幼い私に「まなちゃんは、神様に拝んで拝んでやっとできた子どもだよ!」とよく言っていました。「神様に拝んで生まれてきたから、つむじだって、ほら鳥居つむじだよ!」と私の頭を撫でたものです。鳥居つむじとは、頭の頂上に対極に2つあるつむじのことす。このつむじのおかげで、毎朝、髪があらぬ方向へいって苦労しましたが、母がその髪をといてくれる時、「神様の子だから仕方ないよねぇ…」と思っていました。拝んで生まれてはきたけれど、決して神様の子ではないんですけれどね。

そんな遅がけの一人っ子の私でしたが、両親は、蝶よ花よと育てたわけではなく、愛情たっぷりの言葉がけをしてきたわけでもありません。特別贅沢な家族行事の記憶もありません。
思い出すのは、母が、ただただ、私の色々な話を「うんうん」と聞いてくれたことです。
2016年05月09日(月) No.247 (日記)

怖い先生