ハートフルコーチ養成講座上級/関西(5)
7月15日、大阪で3期目となるハートフルコーチ養成講座が開催されました。
この日は6回連続講座の5回目。来月でついに最終回を迎えます。
昨年の7月の初級からちょうど一年。もうすっかり同期の仲間として打ち解け、先月の地震や豪雨でお互いを気遣う言葉が飛び交うやわらかい雰囲気の中、この日もチェックインから始まりました。
毎回、午前中いっぱいかかるチェックインではそれぞれが1か月取り組んだ課題や出来事について話します。話すうちに自分でも気づかない心の奥にあることも出てきたりします。それを講師の菅原が全力で受け止め、高いスキルでたくさんの気づきに導きます。自分では経験できない他の人の課題への取り組みからもたくさんのことを学べます。
2018年07月19日(木)
No.230
(ハートフルコーチ養成講座::上級::上級/大阪)
ハートフルコーチ養成講座上級/東京(1)
10月8日 日曜日、養成講座上級編がスタートしました。
4月から半年間にわたり初級編で学んできた方々が、さらなる学びを深めるために集まりました。
この場に集うのは初級から共に学び、共に泣き笑いした仲間たち。
初級編終了からわずか1ヶ月しか立っていませんが、
「元気だった?」「あの後ね〜」と、どことなく同窓会を思わせるような懐かしげな会話と、和やかな雰囲気が漂っていました。
わたしたちアシスタントも、初級から引き続き同じメンバーでサポートさせていただきますので、同期のような気持ちです。
まずは、初級と同じくチェックインから始まります。
養成講座生たちは、この1ヶ月間の出来事や、思ったこと、感じたこと、気づいたこと、または、新たな悩みなど、思い思いに自分のことを語っていきます。
その話を元に、菅原がさらなる気づきと深い学びへと、講座生たちを誘っていきます。
わたしは、このチェックインの時間が、とても好きです。
2017年10月24日(火)
No.148
(ハートフルコーチ養成講座::上級)
ハートフルコーチ養成講座上級/東京(5)
ハートフルコーチ養成講座上級第5回目にアシスタントとして参加してきました。
朝は、参加者には恒例となっている輪になっての『チェック・イン』。
参加者みんなの前回の学びからの1か月をシェアしていただきました。
真摯に養成講座に関わっている皆さんのそれぞれの話を聞きながら、自分の子育て、また日常を振り返り、身が引き締まる思いで聞き入りました。
2016年02月25日(木)
No.107
(ハートフルコーチ養成講座::上級)
ハートフルコーチ養成講座上級/東京(2)
11月8日のハートフルコーチ養成講座上級に、アシスタントとして久しぶりに参加しました。
この講座の冒頭では毎回”チェック・イン”の時間が設けられ、受講者が前回講座からのひと月を振り返ります。どの参加者も、講座で学んだことを「こんな良いこと/役に立つことを知った」と満足して終らせずに、家庭や職場に持ち帰って実践して、その結果をシェアしていました。
講座の時間は限られていますが、こうしてその後の毎日のなかで学びを活かしていくことで、気づきや変化がいつまでも連鎖していくことを改めて感じました。
私がこの講座を受講したころ、子どもはまだ幼稚園にも通っていませんでした。それが今では中学生、帰宅するや思春期の毒気を吐き出しています。その不満や不平に聴くうちに、子どもの尖った声が和らぎ、時にはナイーブな内面に触れさせてくれたり、日頃の姿からは想像できないほど深く人生について考えていることを知らせてくれたり。
こんなときは、親として我が子の成長に立ち会えありがたさが身にしみると同時に、何年も前に学んだハートフルコミュニケーションが今も私を助けてくれるのを感じます。
とはいえ、いつもいつも子どもの話にじっと耳を傾けられるわけがありません。
2015年11月15日(日)
No.103
(ハートフルコーチ養成講座::上級)
ハートフルコーチ養成講座上級/東京(1)
秋晴れの中、ハートフコーチ養成講座上級編がスタートしました。今回のメンバーは初級から継続している方々ということで、顔を合わせるなり「久しぶり!」「元気だった?」と声を掛け合い、近況報告に花が咲いていました。
養成講座の同期は、ほぼ1年かけて共に学ぶ仲間。私も同期の方々とは、今でも仲良くさせて頂いていますが、そういう繋がりができるのも、この講座を通して得られる財産です。
恒例のチェックインも、初級講座終了後から今日までの、それぞれの気づきや、変化、あるいは悩みを語り合い、あっという間に時間が過ぎます。
久しぶりに、アシスタントとして養成講座に参加しましたが、私も自分が養成講座に通っていた当時を思い出し、これまでの時の流れを辿りながら、皆さんの話を聞いていました。
上級講座では、「自分に向き合い、自分を分かち合い、フィードバックを受けることで、客観的に自分をみる目を養うこと」「相手に耳を傾け、観察し、感じ取り、今ここにある相手のありのままを承認すること」を学んで行くのですが、
講座に通っていた当時を思い出すと、その頃の私は、自分の身の回りに起こるさまざまなことを、客観視することが苦手だったと思います。
2015年10月31日(土)
No.102
(ハートフルコーチ養成講座::上級)
ハートフルコーチ養成講座上級/東京(4)
12月15日は、天気予報では日本海側は雪が予想され、関東でも厳しい寒波の週末でした。
真冬並みの寒さの中、雪の影響で電車、高速バスが乱れ、大変な思いをして講座に参加した人たちもいました。まずは会場に来れたことを喜び、ねぎらいそしてハートフルコーチ養成講座上級の4回目は元気に始まりました。先月からの参加者自らの思いや課題等をチェックインで語っていきます。
久しぶりに養成講座のアシスタントに入りましたが、やはり“アシスタントに入って良かった”とチェックインの段階で感じました。それは、参加者が自分を語ったり、人の話を聴いたりすることで、上級養成講座やその仲間が参加者にとって安心できる場になっていると感じたこと、そして私自身も今年の振り返りができたことでした。
2014年12月20日(土)
No.95
(ハートフルコーチ養成講座::上級)
ハートフルコーチ養成講座上級/東京(2)
10月13日に、ハートフル養成講座:上級 第2回 に参加させて頂きました。
養成講座はチェックインから始まります。
一人ひとりが具体的な目標を持って一か月を過ごし、その中での学びや気づきを参加者同士でシェアをします。
言葉にすることで、一か月前の自分との変化に改めて気づくことができます。
この積み重ねが、6回の養成講座が終了する頃には大きな変化へと繋がっていることを私自身が経験をしました。
さて、今回のテーマは論理的思考です。
自分に起きた「イラッとした出来事」を題材に、論理的対応と非論理的対応を考えます。
私も一緒にこのワークに参加しました。
早速、朝のイラッとした出来事が思い浮かびます。
2014年10月14日(火)
No.92
(ハートフルコーチ養成講座::上級)
ハートフルコーチ養成講座上級/東京(1)
9月14日に行われたハートフルコーチ養成講座:上級・第1回にアシスタントとして参加させていただきました。
初級と同じく、自分の近況を伝えるチェックインから始まりました。どの方も初級の6か月を経て、深い学びの下、自己開示をしていらっしゃいました。日常の様々な場面でハートフルコミュニケ―ションの知識を活かしているんだろうと思い、また一緒に学んでいる仲間と支えあっているんだな、と心温まるチェックインでした。
今回のテーマは「子どもに対する人間観」でした。
その中で印象に残ったものが、相手の反応こそがコミュニケーションの結果であることでした。
「宿題やりなさい!」と子どもに言って、ぼーっとしていて宿題やっていなければ、それは伝わっていない、つまりコミュニケーションができていないということです。
2014年09月20日(土)
No.91
(ハートフルコーチ養成講座::上級)
ハートフルコーチ養成講座上級/東京(3)
ハートフル養成講座上級第3回(5月25日)に参加させて頂きました。
朝から初夏を思わせる様な日差しの中、恒例のチェックインタイムが始まりました。
自分の感情と向き合う姿や前回の学びから得たもの、1人1人の1ケ月の振り返りを伺っていて、私が養成講座に通っていた頃のことを思い出しました。
自分では、当時高校1年生だった娘との関係で悩んでいたと思っていたのですが、チェックインで自己開示していく..
2014年05月31日(土)
No.85
(ハートフルコーチ養成講座::上級)
ハートフルコーチ養成講座初級/東京(2)
ハートフル養成講座:上級 第2回(4月20日)に参加させていただきました。
皆さんハートフルを半年間学んだことで、日常の生活の中での自分の感情や、状況を意識しながら過ごしていることがチェックインで感じられました。
養成講座当日だけでなく、その間の1か月で多くのことに気づき、それを話し、承認を得ることの出来る場があることが素晴らしいと思いました。
さて今回のテーマは論理的思考です。
2014年04月27日(日)
No.82
(ハートフルコーチ養成講座::上級)
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