活動記録

プログラム当日の様子や概要などをハートフルコーチがお伝えします

第54回ハートフルクラブ


7月15日(日)の第54回ハートフルクラブは「言葉とイメージで、あなたが大切を伝えよう」をテーマに、33名の方が参加される中、オンラインで行われました。

今回のハートフルクラブに参加された方には、事前に大切な人に贈りたい写真をご用意いただき、ワークショップの中で大切な人に贈りたいメッセージを考え発表し合いました。

ワークショップの前には、ハートフルコミュニケーションが毎朝配信しているハートフルメッセージの話題になりました。ハートフルコミュニケーションでは一日の始まりに心がホッと暖かくなるような短いメッセージを「ハートフルメッセージ」として、毎朝お届けしています。
さらに写真を使うことにより、五感(視覚)を通して「あなたが大切」をより深く伝えることができます。参加された方、一人一人が大切な人を思い描きながらメッセージを考え、3〜4人のグループに分かれて発表し合いました。
2024年08月03日(土) No.314 (ハートフルクラブ)

第53回ハートフルクラブ


第52回ハートフルクラブ『クロスロードゲーム〜ハートフルコミュニケーション編〜』


11月3日(金)の第52回ハートフルクラブは、「クロスロードゲーム〜ハートフルコミュニケーション編〜子育てのこんな場面 あなたなら、YESですか?NOですか?」 というテーマで、40名の参加者と共にオンラインで実施しました。

「クロスロードゲーム」は、阪神淡路大震災を契機に、災害対応のために開発されたカードゲームです。「クロースロード」には「岐路・ 分かれ道」、そしてもうひとつ、「人と人が出会う場所」という意味があります。災害時に想定外の問題に直面して岐路に立たされたとき、自分がどんな決断をし、どんな行動をとるかをYES/NO形式で答え、その後、自分がなぜその選択をしたかをグループでシェアします。
その優れたところは、ジレンマを伴うような問題を自分事として主体的に考えられるだけでなく、自分とは異なる意見・価値観に触れて気づきも得られるところです。

ハートフルコミュニケーションではこのゲームを子育てに応用できないかと考え、群馬県で活動するチームGを中心に開発を進めてきました。それが、今回実施した「クロスロードゲーム〜ハートフルコミュニケーション編」です。
2023年12月06日(水) No.303 (ハートフルクラブ)

第51回ハートフルクラブ


2023年7月9日(土)、第51回ハートフルクラブ「子どもが育つ環境づくり―今、私たちにできることー」をオンラインにて開催しました。
講師としてお招きしたのは、「政治学者、PTA会長になる」の著者・専修大学法学部の岡田憲治教授、そして大田区立嶺町小学校でPTO団長をしていらっしゃる久米雅人さんのお二人。講師の肩書からして「どんな体験をされたの!? PTOって?」と、参加している皆さんのワクワクがオンラインでも伝わってくるようなスタートでした。
2023年07月15日(土) No.295 (ハートフルクラブ)

第50回 ハートフルクラブ


2023年3月4日(土)、第50回ハートフルクラブ「人生のハーフタイムを取りましょう」をオンラインにて開催しました。
講師は当法人代表理事の菅原裕子。テーマはハートフルコミュニケーション内の同講座の短縮版という内容でしたが、中身がギュッと濃縮されたとても充実した2時間でした。
 
皆さんはハーフタイムと聞いてどんなイメージを持つでしょうか?
私は子育てが一段落した人向けかな…のようなイメージを持っていました。ところが、そうではありませんでした。ここからの人生、どこに向かって行くのかを考えることがハーフタイムであり、子育て中でも働いていても、子育てが終わっていてもいい、と菅原は言います。そして「キャリアはラテン語で轍(わだち)。人が人生を歩んできて振り返った時に残っている人生の足跡、生き方」と定義しました。
2023年03月12日(日) No.291 (ハートフルクラブ)

第49回 ハートフルクラブ


11月23日(水・祝)10時〜12時に、遊びの現場で子どもたちのさまざまな声を社会に届ける仕事をしている神林俊一(かんぺー)さんをお招きして、ハートフルクラブ「子どもの声を聴く」@ZOOMを開催しました。

かんぺーさんは、いじめ・不登校の最中、世田谷区の冒険遊び場に出会い、今では、外遊びスペシャリストとして国内だけでなくイギリスやフィリピンなどでも幅広い活動をなさっています。東日本大震災以後は、東北にも拠点を置き、大人と子どもをつなぐ役割を果たしながら、子どもを中心としたまちづくり・遊び場づくりをしています。講座では、ワークもまじえて、今の子どもだちが置かれている遊びの現場を臨場感を持ってお伝えいただく内容となりました。
2022年12月09日(金) No.289 (ハートフルクラブ)

第48回ハートフルクラブ


2022年7月9日(日)、第48回ハートフルクラブをオンラインで開催しました。
今回のテーマは「発達障がいって言うけれど…。〜幸せな未来に向けて、どう理解し、どう付き合っていくのか?〜」。株式会社チットチャット代表の森嶋 勉氏をゲストにお迎えし、当法人代表理事の菅原裕子との対談形式でお届けしました。約60名の参加者と共に過ごした、あっという間の2時間でした。

スポーツを通じた障がい児・者の余暇支援と自立支援にスポットを当てて活動されている森嶋氏。発達障がいを持った子どもに運動を通じて生きる力を育て、 可能性を引き出すサポートをしている森嶋氏の取り組みから話は進んでいきました。
多くのお子さんと親御さんを側で見て関わってこられた実体験からのお話は、心に響く言葉がたくさんありました。なかでも、私の胸に深く刺さったことは2つです。生き抜く力の根幹は、「自分で出来る!」と子ども自身が知っていることであり、社会性を身につけていくことができる。そして、その為には、親が覚悟して子育てを楽しみながら、その子の素晴らしいところに光をあてていくことが大切ということです。

私には不登校を経験した娘がいます。ハートフルコミュニケーションと出会う前の私は、娘の子育てと仕事に一生懸命でした。当時の私には、娘と過ごす時間や、娘の成長を楽しむ余裕はありませんでした。「立派に育てなければ」という親としての責任を感じ、社会に出て困らないように、と必死でした。だから、娘のできないことばかりが目につき、できるようにすることに力を注いだのです。
2022年07月15日(金) No.281 (ハートフルクラブ)

第47回ハートフルクラブ


3月13日(日)第47回ハートフルクラブをオンラインで開催しました。テーマは「人生のハーフタイムを取りましょう」。
ハートフルコミュニケーションには、自身の人生やキャリアを振り返り、今後の生き方、働き方を考える「ハーフタイム」というプログラムがあります。
今回は、リンダ・グラットンとアンドリュー・スコットの著書「ライフシフト―100年時代の人生戦略」をもとに、講師の当代表理事 菅原裕子 と参加者、スタッフ約80名が、〃ハーフタイムを取って〃人生100年時代について考え語り合う2時間でした。
2022年03月24日(木) No.277 (ハートフルクラブ)

第46回ハートフルクラブ


2021年11月23日、オンラインで第46回ハートフルクラブが開催されました。
講師は当法人代表理事の菅原裕子。テーマは「自己肯定感を育てよう」です。120名もの参加者とともに学び深い貴重な時間を過ごさせて頂きました。参加された方々は未就学児から成人されたお子様を育てられたお母さん達が多く、ブレイクタイムではお互いの子育ての中で感じる自分自身の感情や価値観を共感や気付きを共有し合いました。最後には親である自分たちが自己肯定感を高めるために、これならできそう、やってみようと発表しあったのですが、子ども達と共に成長していこうとされる皆さんの様子を拝見し愛が溢れる気持ちになりました。
2021年12月19日(日) No.273 (ハートフルクラブ)

第45回 ハートフルクラブ


2021年5月16日(日)、オンラインで第45回ハートフルクラブ講演会を開催しました。
全国から120名を超える参加があり、子育て中の方、子どもと関わる仕事に携わっている方、会社にお勤めの方など幅広い層の皆さんが集まりました。講師は、当法人代表理事 菅原裕子。 テーマは『子どものやる気のコーチング』。
私自身、3年前に職場の同僚に誘ってもらい、初めてハートフルコミニケーション講演会に参加しました。もっと深く学びたい!知りたい!思いから、最初に読んだ本が「子どものやる気のコーチング」でしたので、この講演会をとっても楽しみにしていました。
2021年05月23日(日) No.263 (ハートフルクラブ)

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